エントリー - リップシャッツ 信元 夏代

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聞き手をひきつけるストーリー作りのコツ

人は「コントラスト」に心が揺れる

ここまで、コーポレートストーリーの作り方をひと通りご説明しました。さらに聞き手を引きつけるストーリー作りのコツとは、なんでしょうか。

ビジネスにおいて、商談であれ、商品デモであれ、社内ミーティングであれ、伝えたいメッセージを受け入れてもらえるよう、相手を説得する必要があります。しかし人が説得されるためには、頭で情報を理解しただけでは不十分で、心が揺れ動くことが必要です。つまり人は心が揺れると共感しやすいものなのです。

前回まででご紹介… 続きを読む

コーポレートストーリーへと進化させる3つの要素

前回、M社の例を挙げて、事例紹介とストーリーの違いを実例でお見せしました。下記のとおりです。

M社の事例紹介(ケーススタディー形式)

背景:大豆商品を扱う中小企業M社が開発した新商品に類似商品が現れ、この類似商品を開発販売した大手N社により、市場シェアがどんどん取られてしまう状況に置かれた。

課題:大手N社のブランド認知度や幅広い販路に負けず、自社開発商品の売り上げを確実に伸ばし、市場シェアを回復することが喫緊の課題である。

ソリューション:M社独自の

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情報のエンターテインメント

プレゼンは聞き手を「TALL」にするもの

そもそも、プレゼンが果たす役割とはなんでしょうか。

インターネットやモバイル技術など、コミュニケーション手段が多様に手に入る今日、情報伝達は容易にできます。なぜ、生身の人間が特定の時間に特定の場所にわざわざ行って、話を聞く必要があるのでしょうか。… 続きを読む

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グローバルリーダー必須のスキル

早くも年の瀬が迫っていますね。今年を振り返ってみると、筆者はアメリカでプロフェッショナル・スピーカーとしてデビューした昨年に続き、今年はアメリカのプロフェッショナル・スピーカー・エージェンシーにも採用され、着実に、日本人という枠を超えて活動ができるようになってきました。来年はさらに、全米トップレベルのプロフェッショナル・スピーカーにも負けないクオリティーを目指していきたいと思っています。… 続きを読む

相手を動かすスピーチに欠かせない、「あの言葉」

良いスピーカーと、秀逸なスピーカーの大きな違いはなんでしょうか。

良いスピーカーは、観客から良い反応を引き出すことができます。しかし秀逸なスピーカーは、良い反応を引き出すのはもちろんのこと、観客を、次なる行動へと結びつけることができます。次なる行動とは、「買う」「次のミーティングアポを取る」「提案した内容を実践してみる」など、観客が会場を出た後になんらかの行動を確実に取るように促すことです。まさに相手を動かすことのできるスピーチです。… 続きを読む

プロは必ずやっている、リハーサル7つのステップ

筆者がプロフェッショナル会員として所属している、全米プロスピーカー協会にて、先日、ワークショップが行われました。

講師は共に役者出身で、15年以上にわたりプロスピーカーとして活躍し、現在では1回の出演料が400万円前後にもなるエイミー&マイケル・ポート夫妻です。役者出身のスピーカーの特徴は、なんといってもデリバリー力が高いことでしょう。… 続きを読む

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読み物原稿とスピーチ原稿の共通点・相違点

先日私は、とあるベテランライターの方の講演会に参加してきました。その方はなんと、一時期流行った、「アッシーくん」という表現の生みの親! 少女小説からファッショントレンド記事、ビジネスコンテンツまで、文体を自在に変化させて幅広いジャンルにおいての執筆をなさっている、文才あふれるすご腕ライターです。… 続きを読む

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営業ではモノやサービスを売るべからず

先日、某グローバルホテルグループの「タイムシェア」のプレゼンテーションを受ける機会がありました。

タイムシェアとは、世界中に自分の部屋を持つという優雅なライフスタイルを実現する、というコンセプトで、高級コンドミニアム・スタイルの部屋を、特定期間だけ所有し、本当にそこに暮らしているかのようなバケーションを楽しむことができるものです。… 続きを読む

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「話が分かりにくい」と言われないために必要なスキル

「分かりにくい話」の共通点

話しているうちに、別の話が派生して目指していた着地点とは違う方向に行ってしまったり、詳細を詰め込みすぎてメインポイントが分からなくなってしまったりして、全体としてごちゃごちゃした印象になってしまう、ということがありませんか?

相手に伝わらない、分かりにくい話には共通点があります。それは、ロジカル思考に基づいた情報処理能力が抜け落ちてしまっている、ということです。… 続きを読む