文化や言葉の壁を越えて人々を魅了する
グローバル・パブリックスピーキング

ストーリーをドラマにする9つのC

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ハリウッド映画のようにストーリーを語る

ヒットするハリウッド映画には共通点があります。それはアリストテレスも提唱した、「三幕構成」でストーリーの骨格が組み立てられている、ということです。脚本技術の指導者として名高いシド・フィールドは、このアリストテレスの三幕構成を活用したシナリオメソッドを生み出し、「ターミネーター」、「タイタニック」、「アバター」監督・脚本のジェームス・キャメロンをはじめ、「羊たちの沈黙」の脚本テッド・タリーほか、数々の映画監督や脚本家たちを指導してきました。

シド・フィールドは次… 続きを読む

スピーチの要はストーリー――聴き手が共感する「4つのF」

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ストーリーでメッセージを伝える

「ストーリー、ストーリー、ストーリー!!」スピーチの達人たちは口をそろえてこういいます。例えばパブリックスピーキングの大御所コーチであるパトリシア・フリップは、ストーリーが持つ力について次のように語っています。

“People resist sales presentation. But nobody can resist a good story…well told. A trivial story well told is much more memorable than a great story poorly … 続きを読む

一人ひとりに1本の花を渡すイメージでスピーチする

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前回のコラムで、7秒-30秒ルールについてお話しました。聞き手は、最初の7秒で、スピーカーであるあなたの印象を決め、30秒で、あなたの話が聞くに値するか、面白そうか、判断してしまう、というものです。ですから、冒頭でいかにインパクトを出せるか、がスピーチ技術の肝になってきます。ではスピーチのエンディングはどうでしょうか。

「リーセンシー効果」が効力を発揮するクロージング

リーセンシー効果は、広告用語としてよく用いられるのですが、購買の直前に接触した広告が購買行動に影響を与える効果、のことを言います。「… 続きを読む

あなたの英語スピーチ、原稿読みに終わっていませんか?

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聴き手の興味をひきつける「7秒-30秒ルール」

みなさんはこれまで、様々なスピーチやプレゼンを聞かれたことがあることでしょう。その中で、冒頭から、これはつまらなそうだ…と感じてしまったスピーチはありませんか?そしてそれはなぜでしょうか。

聴衆は、スピーカーが壇上に上がり、声を発した瞬間から様々な判断をしています。なんだか近寄りがたそうな表情をしているな…、眠くなりそうな話し方だな…、あのネクタイ、ちょっと趣味が悪いんじゃない…?「本日はお足元が悪い中お越しいただきまして…」って決まりきったせりふは聞… 続きを読む

人を説得するために必要な3つの要素とは

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こんなことを聞いた経験、思った経験はありませんか?
「そんな正論言われたって!!!(怒)」
「感情的になるなよ!落ち着いて話そうよ…」
「同じものを買うんでも、あのセールスマンからは買いたくないな」

頭ではそうだと思っても心がうなずいてくれない、あるいはその逆、などなど… 人を完全に説得するのはなかなか難しいものです。「何か」が欠けていると、人はその気になれないのです。

アリストテレスの3つの説得の要素

ではその「何か」とはなんでしょうか。その解はアリストテレスにあります。哲学なんて小難しい、と思わずに気楽… 続きを読む