「事例紹介」から「コーポレートストーリー」へ
パブリックスピーキング界の大御所、Patricia Frippは次のように言っています: “People resist sales presentation. But nobody can resist a good story…well told.A trivial story well told is much ...
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パブリックスピーキング界の大御所、Patricia Frippは次のように言っています: “People resist sales presentation. But nobody can resist a good story…well told.A trivial story well told is much ...
今あなたが、大切な人に電話をかけて大切なメッセージを伝えようとしている、と想像してください。ところが回線が不安定で電話が切れてしまい、何度もかけ直さなければいけなかったとしたらどうでしょう。 スピーチに置き換えてみましょう。世界一素晴らしい話の内容だったとしても、聞き手と心をつなぐこと(=コネクト)ができなければ、すべて台無しになってしまいます。でも、ちょっとしたコツを知り、ちょっと手直しするだけで、コネクションはぐんと深まります。 …
どんなスピーチでも、第一印象が大切です。最初の7秒でスピーカーの印象が決まり、30秒で、スピーチに興味を持てるかどうか判断されてしまう、という7秒ー30秒ルールについては以前にもこのコラムでお話ししました。 …
効果的なリハーサルをしていますか? どんなスピーチであれ、リハーサルが欠かせないことはいうまでもありません。筆者は競技ダンスの選手もしていますが、コーチからよく言われるのは、「本番では、よくても練習の80%くらいにクオリティーが落ちるもの。だから常に本番さながらに練習していないといけない」ということです。スピーチも同様です。しかし、本気度を高めて練習するだけでよいかというとそうでもありません。みなさんは、「正しい」リハーサルを行っているでしょうか? 今回は、リハーサルによく見られる5つの間違いをご紹介します。 …
海外で通用するパブリックスピーキング、というと、英語を勉強しなければ!と考える人が多いものです。しかし、ノンネイティブである私たちにとって、ネイティブと対等に話せる英語力を養うのは至難の業。一方でパブリックスピーキングは、習得しうる“スキル”です。 …
今年も国際スピーチコンテストのシーズンが始まっています。筆者は昨年から過去の世界チャンピオンをコーチにつけ、着々と準備を進め、今のところニューヨーク地区で順調に勝ち進んでいます。と同時に、日本地区のあちこちで勝ち進んでいる方々のコーチングをしています。 …
そのプレゼン、国境を越えられますか? 海外で通用するスピーチ、というと、英語を勉強しなければ!と考える人は多いものです。しかし、ノンネイティブである私たちにとって、ネイティブと対等にはなあせる英語力を養うのは至難の業。一方で、スピーチは、習得しうる“スキル”です。 今のあなたの言語力のままで、異文化の人相手でも、格段に伝わりやすく、心に響くスピーチを実現することができるのです。それが、Breakthrough Speaking™のグローバル・パブリックスピーキングです。 …
1月20日に、第45代米国大統領となったトランプ氏の就任式がありましたが、その就任スピーチはこれまで聞いたことのないような異例の演説でした。どんな点が異例だったのでしょうか。トランプ新大統領の就任演説をひもといてみましょう。 …
すべての仕事はセールスである 「セールス」または「営業」と聞くと、ある特定の人たちの仕事だと思われることでしょう。現に、営業部門、セールス部隊など、営業の専門分野が職業カテゴリーとしてあるくらいですから、もしあなたの仕事が人事関連だったら、自分はセールスパーソンだとは決して認識しないことでしょう。しかし、実はすべての人の仕事には「セールス」が含まれているのです。 …
新年初回の今回は、筆者が共著者の1人として執筆した書籍『The Success Blueprint』のテーマともなっている「成功」について少し考えてみたいと思います。前回もお知らせしましたが、この書籍は世界的に著名なトレーナーでありスピーカー、そして70冊以上のベストセラー著者のブライアン・トレーシー氏をはじめ、ビジネス有識者たちと出版したもので、筆者は第3章の「Two Little Words That Will Transform You」を執筆しています。 …