近年、従業員エンゲージメントに力を入れる企業が日本でも増えてきています。
エンゲージメントを高めるには、組織・人、の両側面からアプローチする必要がありますが、筆者が住むアメリカでは、「パーパス」と「コミュニケーション」がエンゲージメントを高めるための要素として重要視されています。
パーパスを絵に描いた餅で終わらせず、個人と企業のパーパスをつなげるにはどのようなコミュニケーション戦略を取ったらよいのでしょうか。
ニューヨークで約30年間にわたり、戦略コンサルタント、そして異文化コミュニケーションのスペシャリストとして、あらゆるグローバル企業に、コミュニケーションやファシリテーションの企業研修を提供してきた筆者が、良く語られる人事制度の側面から一段視座を高めた切り口でお話しします。
目次
- エンゲージメントを高める2つの要素
- パーパス、ミッション、バリュー、ビジョン、〇〇Way…どう違う?
- パーパスを構築する3つのステップ
- パーパスに質感を持たせ、社内外に伝えていくには?
全文は「coki」掲載のこちらのページでお読みいただけます。
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